こんにちは、株式会社ナカタの三井です。お盆休みを利用しまして、奥さんと二人で、長野の上高地と白骨温泉に行ってきました。
今は、上高地までは、環境を破壊しないように沢渡停留所まで、マイカーで行きまして、上高地までは、バスで行きます。
上高地とは、長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地であり、中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されています。標高1,500mです。
気候は、1月の平均気温は-7.7℃、最低気温は-30℃を下回り非常に寒さが厳しく、日中の最高気温でも-20℃を下回ることがある。一方、8月の平均気温は19.7℃で日中でも22℃ほどにしかならず夏季はかなり涼しいです。
お昼は、河童蕎麦を食べました。コシがあってものすごい美味しいかったです。
帰りは、ものすごい観光客の数で、バスに乗るまでなんと、2時間かかりました。
沢渡停留所は、降りてきましてその後、白骨温泉に行きました。
白骨温泉は、長野県松本市安曇にある温泉です。中部山岳国立公園区域内にあります。
白骨温泉の泉質は、含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉(硫化水素型)胃腸病、神経症、婦人病、慢性疲労などに効能があり、その昔「白骨の湯に三日入ると三年は風邪をひかない」とも言われています。
お風呂は、白くて、とても温まりました。
夕食の会食は、とても美味しいかったです。
いい休息といい思い出ができました。みなさんも、また長野に来られる時は、上高地、白骨温泉行ってみてください。感激すると思います。