株式会社ナカタの診断士の三井です。年末年始にかけて、九州の大分に行ってきました。これから案内します。
関門橋(かんもんきょう)は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間の関門海峡を跨ぐ道路橋
橋の長さ1068m
大分県の湯布院に行ってきました。
由布岳(ゆふだけ)は、大分県由布市にある標高1,583mの活火山
種類豊富な地酒ありました。
これがなんと!全国コロッケコンクールで金賞を受賞したコロッケです。
見た目は、普通のコロッケですが、試食してみたら、外は、カリカリで中は、クリイミィーでめちゃめちゃ美味しいかったです。普通のコロッケよりかは、一味違いました。
湯布院温泉にある山荘、四季庵に行きました。
約200年前の飛騨の白川郷を代表する豪荘なる木造五階茅葺切妻合掌造りです。
この合掌屋根は駒尻と呼ばれる構造になっています。
合掌造り屋根勾配を正三角形(60度)にほぼ近くし、「合掌梁」の付根の先端を駒 尻のように細く削り、水平梁へ簡素に差入れての支点のため、地震や強風には自由な応力を分散することにより家屋は破壊されない構造です。
だんご汁を食べました。めちゃめちゃ美味しいかったです。
大分県を中心に九州全域で食べられる「だんご汁」地元では「だご汁」と呼ばれることもあるこの郷土料理です。小麦粉を耳たぶほどの固さにこね、よくねかせた生地を、うどんよりも幅広に切り、さまざまな具材と共に味噌味に仕立てます。
露天風呂に入りました。すごく熱くて、入れなかったですが、慣れたらめちゃめちゃ気持ちよかったです。
次に別府温泉の地獄めぐりに行きました。
坊主地獄に行きました。
ものすごい硫黄の匂いがして、近くにいても泉温が約98度なので、熱気を感じました。
次に海地獄に行きました。
海地獄は、1200年ほど前に鶴見岳の爆発によって誕生したとされる。硫酸鉄によってコバルトブルーの一見涼しげな色をしているが、その温度は98度で、泉脈までの深さは200mにも達するそうです。
次に血の池地獄に行きました。
血の池地獄は、『豊後国風土記』や『万葉集』にも「赤湯泉」等としてその存在が見える歴史ある地獄。酸化鉄などによって朱色に染まっていることからこの名がある。1927年(昭和2年)には高さ220mにまで達する大爆発を起こしたという。別府八湯温泉道に加盟している足湯があり、地獄の湯を体感することもできる。また湯の沈殿物を利用した皮膚病薬「血ノ池軟膏」や入浴剤など、同地獄オリジナルの土産物も販売されてます。
今回の地獄めぐりは、坊主地獄、海地獄、血の池地獄の3ヶ所しかいけなかったですが、地獄めぐりは、あと5ヶ所の山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、龍巻地獄の全部で8ヶ所あります。
皆さま、もし九州に行く機会がありましたら、湯布院、別府温泉の地獄めぐり行ってみてください。感動しますよ。